


私は赤坂にある山脇学園に中学高校短大と、8年間お世話になりました
先日、青山一丁目からお店まで歩いて帰ろう!と思った時に、そうだ、学校の前を通ってみようと思いつき、我ながら名案なりとウキウキしながら歩いてました
デーンとそびえる学校は、私が通っていた1968年~1975年とは全く違っていて、煉瓦造りのとても綺麗な学校になっていました
卒業してから何度か前を通ったことがありますが、こんなにゆっくりと時間をかけたことはなく、しみじみといい学校だなぁと嬉しくなりました
この学校を選んだのは私ではなく父でした
私の父は豊川稲荷を信仰していたので毎月一日の朝に品川区大井町から車でお参りにきていて、その時山脇の生徒さんがみんな三つ編みをして、ベルト付きの紺色のワンピースに白い襟とカフスという、バスガイドさんのような制服姿だったことがとても清楚で可愛らしく見えて、私にもそうなってほしいという思いで山脇を選んだと言ってました
パパ、残念でしたね。。。
当時私の小学校では私立中学を受験する子がたくさんいて、山脇には7名合格しました
でも、仲のよかったお友達はみんな区立中学だったので、入学式の後みんなで制服を着て集まった時、区立中学の制服がセーラー服だったのでとても羨ましかったことを思い出しました
今の山脇学園は制服も昔と変わっていて、通勤に使っている銀座線で見かける後輩はブレザーだったりスラックスだったりなので、色々と選べるようですね、いい時代です
8年間女子校だったので、浮いた話がひとつもなかったわりには毎日笑ってばかりの楽しかった思い出しかなかった気がするのは、都合の悪いことは忘れようという一種のボケかもしれませんね
そうそう、高校一年生の時の地理の先生が新しく建った赤坂見附駅前の東急ホテルを「軍艦パジャマ」と評していたのは今でも秀逸だと思っています
薄いピンクの地に横縞柄の大きなホテルはまさに軍艦パジャマでしたが、昨年建替えのため?に取り壊されてしまい、これまた時代を感じさせる出来事でした
思い出いっばいの赤坂の地に再び帰ってきて、時代とともに赤坂がどのように変われども、あの時の8年間に今の私の人となりを作っていただいたことには感謝の気持ちでいっぱいです
山脇学園、ありがとうございました! 永遠なれ!
