


とにもかくにも私は富士山が大好きです
皇室も好きなので、典型的な昭和の日本人だと自負しています いやいや、誇りに思っています
だってさぁ、富士山が見えると無性にうれしくないですか?
週末に熱海に帰るときは、行きは夜なので何でもいいんですが、帰りは出来るだけ小田急で帰ります
小田原出るとじきに進行方向左手に大きく富士山が見えてきます
それも最初は頭がちょこっと見えて、それからだんだんと大きくなっていく様が、富士山オタクにはたまらないのですよ~
飛行機で初めて上から見た時も、それはそれは感動しました
独立峰というのか知らないけど、綺麗に裾まで見えるのがなんとも雅やかで美しい!!!!
私は今までの人生で一つの悔いもなく生きてきましたが、生まれ変わったら絶対に富士山登山はしたいと思ってます
そりゃ90歳でも登ってる立派な方もたくさんいらっしゃるでしょうが、なんたって私は高所恐怖症ですからね、無理なんですよ
登山はもちろん、つり橋だって渡れないし、下が透けてるところなんて絶対に行かれないんです
だから富士山は見てるだけ~
そんな私でも40代のころに、スカイダイビングをしたことがあるんですよ
飲み仲間のノリでみんなで行こう行こうと盛り上がり、バスを借りてたしか月夜野あたりまで繰り出しました
スカイダイビングって、パラシュート背負って1000メートルくらいまでヘリコプターで上がって、そこから問答無用で落とされるやつです
初心者向けに、先生が背中にくっついているタンデムというやり方ですから、私はなにもしないでただ身を任せていればよかったんですが、ヘリコプターに扉がついていないので上昇する時に下が丸見えになるんですよ
もう、今思い出しても冷や汗出るくらい怖かったです
その時の仲間はみんな若い子だったので私が最年長でした
途中で心臓発作を起こすかもしれないから~とか、やっぱりやめる~とか散々わめきましたが、まさに問答無用で放り投げられました
そこから先はとにかく下から吹く強風との戦いです
顔の皮膚が横にビローンと伸びちゃうくらいの風で、息もできないし、目も乾くしの大騒ぎ!!
手はかろうじて横に広げてましたが、とにかく風との戦いでした
さぁ、パラシュートを開きますよ、となってからはもう、天下とったような、この世界はわたしのものだーと叫びたいような、そんな気分になり、ゆっくりと辺りを見回す余裕もありました
なんだか高すぎて、全然怖くないんですよ
ほんと、天下とった気分!
これはみんなで話した時も、天下とったと口々に言ってましたから、共通の感想でした
無事に着地した後もしっかり歩けて、なんだ、私もまだまだ捨てたもんじゃないなとちょっと誇らしくなったものでした
まぁ、かっこいいこと言ってますが、実はスカイダイビングをやるって決めてから、怖くて目をつぶってしまったらもったいないので、後楽園と豊島園に行って指で瞼を開きながら絶叫マシーンに何度も乗ったことは、誰にも言ってないんですけどね
